自由診療
審美
aesthetic
「機能・構造・審美」
への追求
当院では自分の歯を大きく削ってかぶせることは勧めません。
歯は長期間使用しても、割れたり折れたりしないような素晴らしい構造になっています。それを大きく削ってしまう事は、歯を傷つけていることになります。
なるべく削らない治療の提案は歯の長期的な安定と審美を追求しています。
こんな方におすすめです
- 歯の黄ばみ
- 歯茎の黒ずみ
- 口元に自信がない
- 歯並びが気になる
- 銀歯をなくしたい
歯本来が持ち合わせた「機能・構造・審美」を自然な形に再生することが「審美治療」であり、初めて自然な審美性の高いものが得られます。
「できる限り削らないよう治療すること」「メンテナンスの必要性」は、この自然の構造をできる限り崩さないようにしているからです。
金属アレルギー
(掌蹠膿疱症)
Metal allergy
金属アレルギーの
可能性も
金属アレルギーとは
自己の免疫機能が、原因となる金属を身体にとって有毒なものとして認識することで発症します。アクセサリーや指輪などをつけるとその周辺にかぶれなどの症状が現れるのが一般的な症状です。
金属は食事にも含まれており、ワインやナッツ、香辛料、たばこやチョコレートなど金属を多く含む食品のとりすぎは、金属アレルギーを助長してしまうことがあります。
金属アレルギーの症状
- アトピー性皮膚
- 湿疹
- 脱毛症
- 接触性皮膚炎
- 掌蹠膿疱症
- 味覚障害
お口の中に原因が
あるかもしれません
金属アレルギーのイメージは「指輪やネックレスをつけると皮膚がかぶれる」これが一般的です。
金属アレルギーでの症状はなくとも口腔内にある銀歯等が溶け出し、これが体内に吸収し溜まっていき、ある一定量を超えてしまうと金属に接触している部分ではなく全身に症状が出てくることがあります。その一つが手などに出てくる皮膚症状を掌蹠膿疱症といいます。
今、特に問題となっている掌蹠膿疱症ですが、ご自分の口の中にある金属に何が使われているかわからずに、知らず知らずに掌蹠膿疱症を発症している可能性あります。
当院の治療理念
正しい咬合調整が
歯科診療の基盤
本来基盤となる正しい噛み合わせがなければ、虫歯治療を初め、歯周病治療、審美治療、インプラント治療、矯正治療など、良好な結果へと導くことが難しくなります。
正しくない噛み合わせでは、再発するリスクを残したままの状態ですので、徐々に悪影響を及ぼしていきます。
精密な咬合検査・咬合診断があることで良好な状態の口腔内を長期的に安定させる事が出来るのです。
ピーター・E・ドーソン氏
提唱の「ドーソン咬合理論」
40年以上もの間、噛み合わせの権威として世界的に支持されている咬合の専門医であるピーター・E・ドーソン。
現在、アメリカでは2万人以上の歯科医が技術を習得していますが、日本ではあまり知られていません。その「ドーソン咬合理論」を日本で広めたいとアメリカに渡った波多野歯科の理事長の働きかけにより、2013年より「The Dawson Academy Japan」が始まりました。
インプラントも審美も矯正も全て正しい噛み合わせがなければ、無駄なものになってしまう可能性があります。
せっかく治療したものを、<永続的に使いつづけるようにしていくこと> それが、この「The Dawson Academy」の学問なのです。
正確な診断とそのための設備、その方法をわかりやすく患者様に説明する技術を揃え、精度の高い治療が誰もが受けられるように、かつ様々な治療にも対応する歯科医院であることに努めております。